2015年11月24日
紅葉
始めまして、masada556です。
これから皆様に自分が足を運んだ東北の旅を御紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
11月も後半を迎え、東北はこれから長く辛い冬がやってきます。
寒いことが大嫌いな自分には憂鬱な季節です。
雪が積もる季節になると流石に行動が鈍ってしまうので、その前に足を運んだ青森県の八甲田山から十和田湖経由の紅葉をご紹介します。
自分は青森県八戸市在住なので、このルートは幾度となく足を運んだルートなのですが、秋が深まると必ず足を運びたくなるのです。
今回は国道4号線を北上、七戸町からR394経由で八甲田に向かいます。

10月中順、秋晴れの中出発です。
いつもなら三沢ルートでの裏街道を七戸まで走るのですが、今回は七戸近辺に、レトロ販売機あり。との情報が耳に入ったので情報の真偽の確認のためR4を北上します。
七戸近辺に差し掛かった辺りで情報のあったお店を覗くと・・・


ありました!!
なんとも懐かしい販売機です。
生年月日が昭和中頃の方たちには懐かしい一品ではないかと思います。
自分は10代から30代後半にかけてオートバイも趣味としていたので、当時はこの販売機に良くお世話になりました。
コンビニなんて便利な物が影も形もなかった頃です。
バイクで深夜走っているときに「コインレストラン24H」の看板を見かけると、ホッとして中に入ったものです。
中には画像のうどん、そばの販売機以外にもハンバーガーやラーメン、カレーと中華丼の販売機なんかもあったりして、ハンバーガーとそばを食べて、500円というのが自分の定番でした。
このコインレストランの場所を覚えておかないと、泊りがけの長距離を走るツーリングではちょっと苦労することになるのです。
もう、このような販売機を見ることもごく稀になってしまいました。
では10年ぶり位になりますか、いただきます。

なんとも懐かしい味ですね。
自分的にはちょっと味が濃いかも。
この味加減も場所場所で微妙に違うのでこれも当時のままです。
自分はこのようなジャンクフードが好きな性質なので、大満足です。
本当はお店の場所も含めて記事に載せたかったのですが、オーナー氏が御不在のようなので画像掲載の許可が取れませんでした。
機会あればまた紹介したいと思います。
時間が有りません、出発しましょう。
七戸市役所の前からR394に入ります。
和田ダムを経由して高瀬川沿いのルートを一路、田代平高原に向かいます。
このルートはアップダウンと中低速のコーナーが連続します。
自分は峠道が大好きなので苦になりませんが、無理は禁物なルートです。


徐々に周りの木々が色づき始めました。
今年の紅葉はどうでしょう?
上に上るとわくわくします。



来ました!
真っ赤です。



八甲田も真っ赤に染まっています。
ちょうどいいタイミングだったようです。
車をちょいと止めてコーヒー片手に絶景を楽しんでから田代に向かいます。

田代高原はすっかり晩秋の風情です。
道路脇のあちこちで冬に向かう工事と準備が始まっています。
真冬となれば、ここは数メーターの雪の下に完全に埋もれてしまいます。


八甲田、雪中行軍遭難者、後藤伍長の銅像がある茶屋に到着です。

伍長殿に敬礼っ、であります。
以降、R103に入り城ヶ倉大橋に向かいます。
このルートは酸ヶ湯温泉、猿倉温泉など名所が立ち並び、十和田湖に向かう道でもあるので、急に交通量が多くなります。
急なコーナーの向うから観光バスが現れたりするので注意が必要です。
一路、城ヶ倉大橋に向かいます。

到着です。
まさに絶景でした。



ルートを十和田湖に向けて出発です。
途中睡蓮沼で休息です。



いつの間にか後ろに兄弟が停まっていました。
兄貴分のJ53のようです。
最近は同系車両を目にする機会もグッと減ってきました。
またいつかどこかで会うこともあるでしょう。
奥入瀬渓流到着です。
この季節の休日はいつも渋滞です。

十和田湖湖畔です。

湖畔を周回するルートを左に折れ、発荷峠R103号線を上っていきます。
ここは途轍もない難所だったようで、よく道路をつけられたものです。
頂上からは十和田湖の絶景が望めます。


ここで軽食をとって一休みです。
天候に恵まれたので、どこの景色もすばらしいものでした。
次回は滝をご紹介いたします。
十和田湖の周辺は大小様々な滝がある事でも知られています。
その中のホンの一部ではありますが、ブログに乗せてみたいと思います。
ではまた。
これから皆様に自分が足を運んだ東北の旅を御紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
11月も後半を迎え、東北はこれから長く辛い冬がやってきます。
寒いことが大嫌いな自分には憂鬱な季節です。
雪が積もる季節になると流石に行動が鈍ってしまうので、その前に足を運んだ青森県の八甲田山から十和田湖経由の紅葉をご紹介します。
自分は青森県八戸市在住なので、このルートは幾度となく足を運んだルートなのですが、秋が深まると必ず足を運びたくなるのです。
今回は国道4号線を北上、七戸町からR394経由で八甲田に向かいます。

10月中順、秋晴れの中出発です。
いつもなら三沢ルートでの裏街道を七戸まで走るのですが、今回は七戸近辺に、レトロ販売機あり。との情報が耳に入ったので情報の真偽の確認のためR4を北上します。
七戸近辺に差し掛かった辺りで情報のあったお店を覗くと・・・


ありました!!
なんとも懐かしい販売機です。
生年月日が昭和中頃の方たちには懐かしい一品ではないかと思います。
自分は10代から30代後半にかけてオートバイも趣味としていたので、当時はこの販売機に良くお世話になりました。
コンビニなんて便利な物が影も形もなかった頃です。
バイクで深夜走っているときに「コインレストラン24H」の看板を見かけると、ホッとして中に入ったものです。
中には画像のうどん、そばの販売機以外にもハンバーガーやラーメン、カレーと中華丼の販売機なんかもあったりして、ハンバーガーとそばを食べて、500円というのが自分の定番でした。
このコインレストランの場所を覚えておかないと、泊りがけの長距離を走るツーリングではちょっと苦労することになるのです。
もう、このような販売機を見ることもごく稀になってしまいました。
では10年ぶり位になりますか、いただきます。

なんとも懐かしい味ですね。
自分的にはちょっと味が濃いかも。
この味加減も場所場所で微妙に違うのでこれも当時のままです。
自分はこのようなジャンクフードが好きな性質なので、大満足です。
本当はお店の場所も含めて記事に載せたかったのですが、オーナー氏が御不在のようなので画像掲載の許可が取れませんでした。
機会あればまた紹介したいと思います。
時間が有りません、出発しましょう。
七戸市役所の前からR394に入ります。
和田ダムを経由して高瀬川沿いのルートを一路、田代平高原に向かいます。
このルートはアップダウンと中低速のコーナーが連続します。
自分は峠道が大好きなので苦になりませんが、無理は禁物なルートです。


徐々に周りの木々が色づき始めました。
今年の紅葉はどうでしょう?
上に上るとわくわくします。



来ました!
真っ赤です。



八甲田も真っ赤に染まっています。
ちょうどいいタイミングだったようです。
車をちょいと止めてコーヒー片手に絶景を楽しんでから田代に向かいます。

田代高原はすっかり晩秋の風情です。
道路脇のあちこちで冬に向かう工事と準備が始まっています。
真冬となれば、ここは数メーターの雪の下に完全に埋もれてしまいます。


八甲田、雪中行軍遭難者、後藤伍長の銅像がある茶屋に到着です。

伍長殿に敬礼っ、であります。
以降、R103に入り城ヶ倉大橋に向かいます。
このルートは酸ヶ湯温泉、猿倉温泉など名所が立ち並び、十和田湖に向かう道でもあるので、急に交通量が多くなります。
急なコーナーの向うから観光バスが現れたりするので注意が必要です。
一路、城ヶ倉大橋に向かいます。

到着です。
まさに絶景でした。



ルートを十和田湖に向けて出発です。
途中睡蓮沼で休息です。



いつの間にか後ろに兄弟が停まっていました。
兄貴分のJ53のようです。
最近は同系車両を目にする機会もグッと減ってきました。
またいつかどこかで会うこともあるでしょう。
奥入瀬渓流到着です。
この季節の休日はいつも渋滞です。

十和田湖湖畔です。

湖畔を周回するルートを左に折れ、発荷峠R103号線を上っていきます。
ここは途轍もない難所だったようで、よく道路をつけられたものです。
頂上からは十和田湖の絶景が望めます。


ここで軽食をとって一休みです。
天候に恵まれたので、どこの景色もすばらしいものでした。
次回は滝をご紹介いたします。
十和田湖の周辺は大小様々な滝がある事でも知られています。
その中のホンの一部ではありますが、ブログに乗せてみたいと思います。
ではまた。
Posted by masada556 at
12:04
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