2020年11月15日
車中泊vsキャンプ
こんには、MASADA556です。
秋も終盤となり、徐々に冬の気配が訪れて来ました。
寒がりな自分は早々とヒーターを持ち出しています。
皆様も、風邪と、インフルエンザ、そしてコロナウィルスには気を付けてください。
さて、今回は車中泊vsキャンプ!
いったいどちらが楽しいのかっ!
なんてお話をしてみたいと思います。
自分的には車中泊4にキャンプ6くらいの比率で楽しんでいます。
もっとも最近は3対7くらいに変わってきました。
これに関しては人それぞれで、様々な意見がありますでしょう。
自分が車中泊か、またはキャンプとするかを決めるには、旅の目的で比重が変わってきます。
例えば時間がなくて短時間での目的地までの移動を目的とした時など、否応なしに車中泊となります。
逆にひたすら自然の中でのんびりしたいときは、キャンプを張って何日でも時間の許す限り贅沢な時を過ごします。
どちらもそれぞれ独特の楽しみがあり、甲乙つけがたいものです。
では、自分流の車中泊、キャンプの楽しみ方を少しばかり書き込んでみます。
まずはキャンプから。
ここ東北の地は、季節の分かれ目が夏と冬でははっきりと分かれてしまう土地柄なので、当然アウトドアで楽しみ方も季節で大きく変わってしまいます。
海がコバルトブルーに染まる真夏と、横殴りの風雪が吹き付けてくる真冬では、真逆の環境に対応するためそれなりの装備を整えなくてはなりません。
最もアウトドアに適しているのは、やはり五月初めから七月中旬くらいでしょうか?
4月の雪解け前は殆どのキャンプ場は閉鎖されていて使用できません。
また山中を横断するようなルートも除雪が終わるまで通行止めとなっているため、ルート探しに注意が必要です。
梅雨が明けてしまえばこの東北の地も一気に暑くなり、屋外での活動は熱中症との戦いとなります。
更にキャンプ場は最近のキャンプブームの影響もあってか、週末連休ともなるとどこも満杯で、テントの混雑具合は大都市中心部並みの密度となり、自分は何のためにここにいるのか訳が分からなくなってしまいます。
ベテランキャンパーには込み合うハイシーズンにはシーズンオフとしている方たちも結構いらっしゃるようです。
そして暑い季節が過ぎ去り、9月中ころから11月辺りまでが秋空の広がる最良のキャンプシーズンとなります。
そしてその最良のシーズンとなると、キャンプ主流となります。
出来るだけ人気のないキャンプ場を選び、サイトを設営してしまえば、先に書いた通り「何もしない」という時間に浸ることになります。
「だったら自宅にいても同じ事なのでは?」
なんて指摘されそうですが、自宅にいても何もしないというのは意外と難しいことです。
朝起きればテレビをつけ、新聞を読み、朝食を取ったら洗濯機を回し、その合間に掃除をしたりします。
午後になれば昼食の支度をし、たまった録画を見たりDVDを見たりします。
用事があれば出かけていき、夕方には買い物をしたり晩御飯の支度にとりかかるわけです。
まあ、皆さんも退屈な休日というのは、大体がこのような形で一日が流れていくのではないでしょうか?
逆にキャンプ場にサイトを設営してしまえば、自分は本当に何もしません。というかできなくなりますよね。
することと言えば、コーヒーを飲みながら気に入っている本を読んだり何か書き物をしたりすることくらいでしょうか。

星空を眺めながらテントのキャノピーの下で書き物をしているところです。
静かで穏やかなそよ風の中筆も進みますが、酒も進んでしまいます。
テントの前に座って目の前の景色を見ながら静かに時を過ごします。
仕事疲れが出てきたらコットに横になり、仮眠を取ります。
周囲の野鳥のさえずりや虫の声に耳を傾け、時には早朝のモヤの中をジョギングしてみたり、時にはハイキングコースをゆったりと歩いてみたりするわけです。
お腹が空けば、クーラーボックスをかき回して適当な食材を調理して食べ、お腹がいっぱいになれば眠ります。
汗が気になれば近くの温泉に出かけ、ついでにちょっと不足な物を買い足したり、気になる観光スポットに足を運んでみたりもします。
サイトに戻ればドライソーセージをかじりながら冷えたビールを美味しくいただきます。
山の稜線に沈んでいく夕日を眺めながら、オイルランタンに火を灯し、豪華なバーベキューを口に運びながら、バーボンか気に入った日本酒をいただいて夜空の星を眺めていれば、あっという間に就寝時間がやってきます。
9時か10時には大あくびが出始めるので、外気が気持ちいいならタープの下にコットを持ち込んでタープ泊を。
雨が降ればテントに当たる雨音を子守唄代わりに眠りに落ちます。
自然環境の中での眠りは人口環境の中で狂っていく体内時計をリセットしてくれるようです。
目覚ましなど必要ありません。
ごく自然に5時ころには目が覚めます。

最高の朝日の中、目が覚めました。
コーヒー片手に何も考えずにこの風景に見入っていました。
それも身体中の疲れが抜けた爽快な状態で目が覚めるので、早速腹の虫が鳴りだします。
早速コーヒーを作りながら、卵とベーコンをクーラーボックスから引っ張り出します。
早朝の冷たい空気と大量のフィトンチッドを肺いっぱいにい吸い込むと、自然と心拍数と血圧が下がり、ゆったりとした感覚に包まれます。
同じ朝でも、出勤時のように、何かに追われているような意識とは全く違った感覚は、心底身体をリラックスさせてくれるものです。
おそらくこの感覚に包まれたいという無意識の欲求に誘われて、自分は野山のキャンプ場を訪れているのでしょう。
車中泊
車中泊での旅はキャンプと全く違う感覚で楽しんでいます。
大体は、先に書きましたように限られた時間の中で遠距離の移動を強いられるような時や、キャンプシーズンが終わり東北のキャンプ場がシーズンオフになってしまう秋の終わりから五月ころまでは車中泊の旅ということになります。
また、天候不良でキャンプが難しい時など、行ったことのないキャンプ場の下見に良く出かけます。
余談ですが、自分は初めてのキャンプ場を利用するときは出来るだけ下見をすることにしています。
現地に出かけ、キャンプ場までの時間、周辺の地理、キャンプ場の雰囲気やレイアウトなどを確認し、管理人さんとお話をしてきます。
管理人のいないキャンプ場では、炊事場からトイレ、場内の様子などをつぶさに観察してくるのです。
そのおかげもあってか、今までこれと言って危ない目にあったり、残念な思いをしたことは殆どありません。
いわばキャンプを楽しむための車中泊であったり、ドライブを楽しむためのキャンプでもあるわけです。
話を戻します。
車中泊での旅は独特な楽しみがあります。
見慣れた風景をを抜け、初めての道路を走っている時、突然とてつもなく広い海のが目の前に開けたり、山々が連なる連山の素晴らしい眺望が目に飛び込んできたりします。
そのたびに車を駐車帯に停め、カメラのシャッターを切り、時間があれば椅子を持ち出してコーヒー片手に景色に見入ったりもします。

とある山頂からの一枚です。
このような風景を画像ではなく、リアルに自分の記憶に焼き付けることができるのも、リアルタイムにその場所に移動できる車中泊の魅力の一つと言えます。
また、道路際の小さなお店に立ち寄って、たこ焼きを頬張ったり、晩酌のための焼き鳥を買い込んだりします。
大好きなのは道の駅にある地元の物産館で、目に着けば必ず立ち寄り、おいしそうな食材や果物を買い込むわけです。
そして当日メインの目的地に到着すれば、「さて、どんなところだろう」とちょっとドキドキしながら駐車場に車を乗り入れる訳です。
15時を過ぎたあたりから、今夜の宿泊地と晩飯のメニューを考え始めます。
車に燃料と食材を補充したら宿泊予定地に移動します。
この一晩の宿とする場所を選ぶには慎重に周辺の地理や止まっている車の状況、宿泊地の規模などを良く調べることにしています。
まず、最低でも管理清掃されたトイレとある程度の街灯がある事、そしてそれなりにひと気があることが条件です。
いくら綺麗に管理されたパーキングエリアでも、全くひと気のないようなところでの車中泊などはまっぴらごめんです。
よって17時過ぎにはできるだけ二桁の国道か県道を走るようにしています。
その規模の道路に隣接してある道の駅やパーキングエリア、公園などは明るく広いうえに格施設が充実しているので不便を感じることもありません。
また夜間警官がパトロールしているような道の駅もあるので、まず安心して一夜を過ごすことができるでしょう。
ただし、施設によっては車中泊禁止というところもありますのでその辺りは注意が必要です。
そして夜が明けたらモタモタせず場内が込み始める前にさっさと出発しましょう。
と、このように目まぐるしく自分の置かれた状況が移り変わっていくスリリングさも、車中泊の魅力の一つだと自分は考えています。
キャンプ場でのんびりと寝ころがっている状況とは真逆の旅で、何をするにもすべて自分が考え、調べて決定し、行動を起こさなくてはならないのが車での旅の特徴であり、ハンドルを握る自分の判断一つで、どこにでも移動できどんな観光地でも楽しむ事が出来ます。
さて皆様は、キャンプ派、車中泊派、どちらですか?
10月末の連休に山中の野営場に行ってました。
4泊五日を予定していましたが、ちょっと天候が不安定で一日早く日程を繰り上げて帰ってきました。
この野営場も今季営業を終了となるそうです。
素晴らしい野営場でした。

雨の中、テントの天井に張り付いた紅葉です。
ずっと紅葉の中に身を置いていたので、灰色の街中で生活を始めると違和感を感じます。
冬が来るなぁ。
では、また。
秋も終盤となり、徐々に冬の気配が訪れて来ました。
寒がりな自分は早々とヒーターを持ち出しています。
皆様も、風邪と、インフルエンザ、そしてコロナウィルスには気を付けてください。
さて、今回は車中泊vsキャンプ!
いったいどちらが楽しいのかっ!
なんてお話をしてみたいと思います。
自分的には車中泊4にキャンプ6くらいの比率で楽しんでいます。
もっとも最近は3対7くらいに変わってきました。
これに関しては人それぞれで、様々な意見がありますでしょう。
自分が車中泊か、またはキャンプとするかを決めるには、旅の目的で比重が変わってきます。
例えば時間がなくて短時間での目的地までの移動を目的とした時など、否応なしに車中泊となります。
逆にひたすら自然の中でのんびりしたいときは、キャンプを張って何日でも時間の許す限り贅沢な時を過ごします。
どちらもそれぞれ独特の楽しみがあり、甲乙つけがたいものです。
では、自分流の車中泊、キャンプの楽しみ方を少しばかり書き込んでみます。
まずはキャンプから。
ここ東北の地は、季節の分かれ目が夏と冬でははっきりと分かれてしまう土地柄なので、当然アウトドアで楽しみ方も季節で大きく変わってしまいます。
海がコバルトブルーに染まる真夏と、横殴りの風雪が吹き付けてくる真冬では、真逆の環境に対応するためそれなりの装備を整えなくてはなりません。
最もアウトドアに適しているのは、やはり五月初めから七月中旬くらいでしょうか?
4月の雪解け前は殆どのキャンプ場は閉鎖されていて使用できません。
また山中を横断するようなルートも除雪が終わるまで通行止めとなっているため、ルート探しに注意が必要です。
梅雨が明けてしまえばこの東北の地も一気に暑くなり、屋外での活動は熱中症との戦いとなります。
更にキャンプ場は最近のキャンプブームの影響もあってか、週末連休ともなるとどこも満杯で、テントの混雑具合は大都市中心部並みの密度となり、自分は何のためにここにいるのか訳が分からなくなってしまいます。
ベテランキャンパーには込み合うハイシーズンにはシーズンオフとしている方たちも結構いらっしゃるようです。
そして暑い季節が過ぎ去り、9月中ころから11月辺りまでが秋空の広がる最良のキャンプシーズンとなります。
そしてその最良のシーズンとなると、キャンプ主流となります。
出来るだけ人気のないキャンプ場を選び、サイトを設営してしまえば、先に書いた通り「何もしない」という時間に浸ることになります。
「だったら自宅にいても同じ事なのでは?」
なんて指摘されそうですが、自宅にいても何もしないというのは意外と難しいことです。
朝起きればテレビをつけ、新聞を読み、朝食を取ったら洗濯機を回し、その合間に掃除をしたりします。
午後になれば昼食の支度をし、たまった録画を見たりDVDを見たりします。
用事があれば出かけていき、夕方には買い物をしたり晩御飯の支度にとりかかるわけです。
まあ、皆さんも退屈な休日というのは、大体がこのような形で一日が流れていくのではないでしょうか?
逆にキャンプ場にサイトを設営してしまえば、自分は本当に何もしません。というかできなくなりますよね。
することと言えば、コーヒーを飲みながら気に入っている本を読んだり何か書き物をしたりすることくらいでしょうか。
星空を眺めながらテントのキャノピーの下で書き物をしているところです。
静かで穏やかなそよ風の中筆も進みますが、酒も進んでしまいます。
テントの前に座って目の前の景色を見ながら静かに時を過ごします。
仕事疲れが出てきたらコットに横になり、仮眠を取ります。
周囲の野鳥のさえずりや虫の声に耳を傾け、時には早朝のモヤの中をジョギングしてみたり、時にはハイキングコースをゆったりと歩いてみたりするわけです。
お腹が空けば、クーラーボックスをかき回して適当な食材を調理して食べ、お腹がいっぱいになれば眠ります。
汗が気になれば近くの温泉に出かけ、ついでにちょっと不足な物を買い足したり、気になる観光スポットに足を運んでみたりもします。
サイトに戻ればドライソーセージをかじりながら冷えたビールを美味しくいただきます。
山の稜線に沈んでいく夕日を眺めながら、オイルランタンに火を灯し、豪華なバーベキューを口に運びながら、バーボンか気に入った日本酒をいただいて夜空の星を眺めていれば、あっという間に就寝時間がやってきます。
9時か10時には大あくびが出始めるので、外気が気持ちいいならタープの下にコットを持ち込んでタープ泊を。
雨が降ればテントに当たる雨音を子守唄代わりに眠りに落ちます。
自然環境の中での眠りは人口環境の中で狂っていく体内時計をリセットしてくれるようです。
目覚ましなど必要ありません。
ごく自然に5時ころには目が覚めます。
最高の朝日の中、目が覚めました。
コーヒー片手に何も考えずにこの風景に見入っていました。
それも身体中の疲れが抜けた爽快な状態で目が覚めるので、早速腹の虫が鳴りだします。
早速コーヒーを作りながら、卵とベーコンをクーラーボックスから引っ張り出します。
早朝の冷たい空気と大量のフィトンチッドを肺いっぱいにい吸い込むと、自然と心拍数と血圧が下がり、ゆったりとした感覚に包まれます。
同じ朝でも、出勤時のように、何かに追われているような意識とは全く違った感覚は、心底身体をリラックスさせてくれるものです。
おそらくこの感覚に包まれたいという無意識の欲求に誘われて、自分は野山のキャンプ場を訪れているのでしょう。
車中泊
車中泊での旅はキャンプと全く違う感覚で楽しんでいます。
大体は、先に書きましたように限られた時間の中で遠距離の移動を強いられるような時や、キャンプシーズンが終わり東北のキャンプ場がシーズンオフになってしまう秋の終わりから五月ころまでは車中泊の旅ということになります。
また、天候不良でキャンプが難しい時など、行ったことのないキャンプ場の下見に良く出かけます。
余談ですが、自分は初めてのキャンプ場を利用するときは出来るだけ下見をすることにしています。
現地に出かけ、キャンプ場までの時間、周辺の地理、キャンプ場の雰囲気やレイアウトなどを確認し、管理人さんとお話をしてきます。
管理人のいないキャンプ場では、炊事場からトイレ、場内の様子などをつぶさに観察してくるのです。
そのおかげもあってか、今までこれと言って危ない目にあったり、残念な思いをしたことは殆どありません。
いわばキャンプを楽しむための車中泊であったり、ドライブを楽しむためのキャンプでもあるわけです。
話を戻します。
車中泊での旅は独特な楽しみがあります。
見慣れた風景をを抜け、初めての道路を走っている時、突然とてつもなく広い海のが目の前に開けたり、山々が連なる連山の素晴らしい眺望が目に飛び込んできたりします。
そのたびに車を駐車帯に停め、カメラのシャッターを切り、時間があれば椅子を持ち出してコーヒー片手に景色に見入ったりもします。
とある山頂からの一枚です。
このような風景を画像ではなく、リアルに自分の記憶に焼き付けることができるのも、リアルタイムにその場所に移動できる車中泊の魅力の一つと言えます。
また、道路際の小さなお店に立ち寄って、たこ焼きを頬張ったり、晩酌のための焼き鳥を買い込んだりします。
大好きなのは道の駅にある地元の物産館で、目に着けば必ず立ち寄り、おいしそうな食材や果物を買い込むわけです。
そして当日メインの目的地に到着すれば、「さて、どんなところだろう」とちょっとドキドキしながら駐車場に車を乗り入れる訳です。
15時を過ぎたあたりから、今夜の宿泊地と晩飯のメニューを考え始めます。
車に燃料と食材を補充したら宿泊予定地に移動します。
この一晩の宿とする場所を選ぶには慎重に周辺の地理や止まっている車の状況、宿泊地の規模などを良く調べることにしています。
まず、最低でも管理清掃されたトイレとある程度の街灯がある事、そしてそれなりにひと気があることが条件です。
いくら綺麗に管理されたパーキングエリアでも、全くひと気のないようなところでの車中泊などはまっぴらごめんです。
よって17時過ぎにはできるだけ二桁の国道か県道を走るようにしています。
その規模の道路に隣接してある道の駅やパーキングエリア、公園などは明るく広いうえに格施設が充実しているので不便を感じることもありません。
また夜間警官がパトロールしているような道の駅もあるので、まず安心して一夜を過ごすことができるでしょう。
ただし、施設によっては車中泊禁止というところもありますのでその辺りは注意が必要です。
そして夜が明けたらモタモタせず場内が込み始める前にさっさと出発しましょう。
と、このように目まぐるしく自分の置かれた状況が移り変わっていくスリリングさも、車中泊の魅力の一つだと自分は考えています。
キャンプ場でのんびりと寝ころがっている状況とは真逆の旅で、何をするにもすべて自分が考え、調べて決定し、行動を起こさなくてはならないのが車での旅の特徴であり、ハンドルを握る自分の判断一つで、どこにでも移動できどんな観光地でも楽しむ事が出来ます。
さて皆様は、キャンプ派、車中泊派、どちらですか?
10月末の連休に山中の野営場に行ってました。
4泊五日を予定していましたが、ちょっと天候が不安定で一日早く日程を繰り上げて帰ってきました。
この野営場も今季営業を終了となるそうです。
素晴らしい野営場でした。
雨の中、テントの天井に張り付いた紅葉です。
ずっと紅葉の中に身を置いていたので、灰色の街中で生活を始めると違和感を感じます。
冬が来るなぁ。
では、また。
Posted by masada556 at
19:05
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